Motion Control Lab

研究業績 (年度別)

※漆原・吉岡研究室として発足した2018年度以降の研究業績を掲載しています。

2024年度

松岡 柊里,間野 哲平,漆原 史朗,上代 良文:「バースト駆動によるDBDプラズマアクチュエータの誘起流速特性」,2024年電気学会産業応用部門大会 (2024-8)
岡田 大和,山口 翔大,漆原 史朗,吉岡 崇,高橋 洋一:「LSTMを用いたスピニング加工技能獲得における素材厚み情報入力による学習効率」,2024年電気学会産業応用部門大会 (2024-8)

2023年度

山口 翔大,漆原 史朗,吉岡 崇,高橋 洋一:「素材厚み情報に応じたスピニング加工技能獲得を目的とした深層学習の効率化」,第19回高専パワエレフォーラム (2024-3)
間野 哲平,漆原 史朗,上代 良文:「プラズマアクチュエータのバースト駆動による誘起流―消費電力特性」,第19回高専パワエレフォーラム (2024-3)
河野 駿晟,吉岡 崇,漆原 史朗:「差動駆動型移動ロボットの動力学を考慮したモデル予測制御に基づく経路追従」,第19回高専パワエレフォーラム (2024-3)
Haruta Shimamoto, Takashi Yoshioka, Shiro Urushihara: "Current Vector Control of AC Servo Motor Considering Output Delay of PWM Inverter", IEEE AMC2024 (2024-3)
木内 勇斗,吉岡 崇,漆原 史朗:「物体検出モデルYOLOを用いたピッキングロボットのための物体距離検出」,第32回計測自動制御学会中国支部 学術講演会 (2023-11)
髙木 凜,吉岡 崇,漆原 史朗:「ダイレクト・ティーチングにおける動作再現性の検証のためのハイブリッド制御設計」,第32回計測自動制御学会中国支部 学術講演会 (2023-11)
山口 翔大,松本 怜士,漆原 史朗,高橋 洋一,吉岡 崇:「熟練技能再現のための加工精度を含んだスピニング加工データの獲得と評価」,第40回センシングフォーラム 計測部門大会 (2023-9)

2022年度

久米 駿弥,漆原 史朗,吉岡 崇:「LSTMを用いたへら絞り技能再現システムの加工対象の厚みに対する汎化性能評価」,令和5年電気学会全国大会 (2023-3)
島本 陽太,吉岡 崇,田中 大翔,漆原 史朗:「インバータの制御遅れを考慮した離散モデルに基づくACサーボモータのベクトル制御」,令和5年電気学会全国大会 (2023-3)
田中 大翔,吉岡 崇,漆原 史朗:「IPMSMの位相補償型V/f制御における負荷耐量の実機検証」,令和4年度電気・電子・情報関係学会四国支部連合大会 (2022-9)
川柳 悦士,吉岡 崇,漆原 史朗:「ロボット先端応答を考慮した多関節ロボットのPID力制御法」,2022年電気学会産業応用部門大会 (2022-8)
大塚 樹,吉岡 崇,漆原 史朗:「加速度情報を用いた統合型瞬時状態オブザーバにおける実機検証」,2022年電気学会産業応用部門大会 (2022-8)
奥村 幸平,二川 健太,漆原 史朗,上代 良文,吉岡 崇,山中 健二:「プラズマアクチュエータの印加電圧特性が誘起流に及ぼす影響」,2022年電気学会産業応用部門大会 (2022-8)
久米 駿弥,漆原 史朗,吉岡 崇:「素材厚み情報を付加したLSTMによる熟練技能獲得の検証」,2022年電気学会産業応用部門大会 (2022-8)

2021年度

久米 駿弥,漆原 史朗,吉岡 崇:「熟練技能の永久保存を目指したLSTMによるデータ圧縮方法の検証」,第15回高専パワエレフォーラム (2022-3)【最優秀論文発表賞受賞】
川柳 悦士,吉岡 崇,漆原 史朗:「多関節ロボットの減速機剛性を考慮した力制御系設計およびロボット先端の整定時間に関する考察」,第15回高専パワエレフォーラム (2022-3)
大塚 樹,吉岡 崇:「加速度情報を用いた瞬時状態オブザーバにおけるカルマンフィルタの一構成法」,第15回高専パワエレフォーラム (2022-3)
脇 欣士郎,漆原 史朗,吉岡 崇:「塑性材料のバネ・ダンパモデルに基づいた反力推定アルゴリズム」,令和3年度電気関係学会四国支部連合大会 (2021-9)
久米 駿弥,漆原 史朗,吉岡 崇:「LSTMを用いた熟練技能データの圧縮方法の検証」,令和3年度電気関係学会四国支部連合大会 (2021-9)

2020年度

Ruka Ise, Takashi Yoshioka, Shiro Urushihara, Fumihiro Hayashi, Kazuhide Fukuda, Kaito Takeuchi, Toshimasa Miyazaki, Yuki Yokokura: "Identification of Road Surface Friction for Electric Crawler Vehicle", 5th STI-Gigaku 2020 (2020-10)

2019年度

古川 誠人,吉岡 崇,漆原 史朗:「γ軸電流及びδ軸電流フィードバックに基づくIPMSMのV/f制御」,令和2年電気学会全国大会 (2020-3)
Munemasa Hiromoto, Keisuke Akasaka, Takashi Yoshioka, Shiro Urushihara, Yusuke Kawai, Kiyoshi Ohishi: "Robustness Analysis of Force Control System Considering Vibration Suppression for Co-operative Robot", 4th STI-Gigaku 2019 (2019-11)【優秀発表賞受賞】
廣本 宗優,赤坂 圭介,吉岡 崇,漆原 史朗:「協働ロボットにおける振動抑制を考慮した力覚制御法のロバスト性解析」,令和元年度電気関係学会四国支部連合大会 (2019-9)【優秀発表賞受賞】
網谷 拓海,亀井 航,漆原 史朗,上代 良文,吉岡 崇:「消費電力を用いたプラズマアクチュエータのパラメータ同定」,令和元年度電気関係学会四国支部連合大会 (2019-9)
脇 欣士郎,中條 あかね,漆原 史朗,吉岡 崇,大石 潔:「熟練技能再現を目的とした高精度高次反力オブザーバの実装と推定結果」,令和元年度電気関係学会四国支部連合大会 (2019-9)

2018年度

上代 良文,漆原 史朗:「DBDプラズマアクチュエータによる長平板の後流制御と消費電力」,日本機械学会第96期流体工学部門講演会 (2018-11)
亀井 航,三村 紘人,漆原 史朗,上代 良文,吉岡 崇:「プラズマアクチュエータの消費電力測定(第2報)」,平成30年度電気関係学会四国支部連合大会 (2018-9)
中條 あかね,漆原 史朗,吉岡 崇,大石 潔,横倉 勇希:「熟練技能再現を目的とした広帯域高次反力オブザーバの実装と推定結果」,平成30年電気学会産業応用部門大会 (2018-9)
中條 あかね,漆原 史朗,大石 潔,横倉 勇希:「熟練技能再現を目的とした広帯域高次反力オブザーバの構築法」,電気学会論文誌C,Vol.138,No.5,pp.591-592 (2018-5)

研究業績 (分野別)

モーションコントロール

岡田 大和,山口 翔大,漆原 史朗,吉岡 崇,高橋 洋一:「LSTMを用いたスピニング加工技能獲得における素材厚み情報入力による学習効率」,2024年電気学会産業応用部門大会 (2024-8)
山口 翔大,漆原 史朗,吉岡 崇,高橋 洋一:「素材厚み情報に応じたスピニング加工技能獲得を目的とした深層学習の効率化」,第19回高専パワエレフォーラム (2024-3)
河野 駿晟,吉岡 崇,漆原 史朗:「差動駆動型移動ロボットの動力学を考慮したモデル予測制御に基づく経路追従」,第19回高専パワエレフォーラム (2024-3)
木内 勇斗,吉岡 崇,漆原 史朗:「物体検出モデルYOLOを用いたピッキングロボットのための物体距離検出」,第32回計測自動制御学会中国支部 学術講演会 (2023-11)
髙木 凜,吉岡 崇,漆原 史朗:「ダイレクト・ティーチングにおける動作再現性の検証のためのハイブリッド制御設計」,第32回計測自動制御学会中国支部 学術講演会 (2023-11)
山口 翔大,松本 怜士,漆原 史朗,高橋 洋一,吉岡 崇:「熟練技能再現のための加工精度を含んだスピニング加工データの獲得と評価」,第40回センシングフォーラム 計測部門大会 (2023-9)
久米 駿弥,漆原 史朗,吉岡 崇:「LSTMを用いたへら絞り技能再現システムの加工対象の厚みに対する汎化性能評価」,令和5年電気学会全国大会 (2023-3)
川柳 悦士,吉岡 崇,漆原 史朗:「ロボット先端応答を考慮した多関節ロボットのPID力制御法」,2022年電気学会産業応用部門大会 (2022-8)
大塚 樹,吉岡 崇,漆原 史朗:「加速度情報を用いた統合型瞬時状態オブザーバにおける実機検証」,2022年電気学会産業応用部門大会 (2022-8)
久米 駿弥,漆原 史朗,吉岡 崇:「素材厚み情報を付加したLSTMによる熟練技能獲得の検証」,2022年電気学会産業応用部門大会 (2022-8)
久米 駿弥,漆原 史朗,吉岡 崇:「熟練技能の永久保存を目指したLSTMによるデータ圧縮方法の検証」,第15回高専パワエレフォーラム (2022-3)【最優秀論文発表賞受賞】
川柳 悦士,吉岡 崇,漆原 史朗:「多関節ロボットの減速機剛性を考慮した力制御系設計およびロボット先端の整定時間に関する考察」,第15回高専パワエレフォーラム (2022-3)
大塚 樹,吉岡 崇:「加速度情報を用いた瞬時状態オブザーバにおけるカルマンフィルタの一構成法」,第15回高専パワエレフォーラム (2022-3)
脇 欣士郎,漆原 史朗,吉岡 崇:「塑性材料のバネ・ダンパモデルに基づいた反力推定アルゴリズム」,令和3年度電気関係学会四国支部連合大会 (2021-9)
久米 駿弥,漆原 史朗,吉岡 崇:「LSTMを用いた熟練技能データの圧縮方法の検証」,令和3年度電気関係学会四国支部連合大会 (2021-9)
Ruka Ise, Takashi Yoshioka, Shiro Urushihara, Fumihiro Hayashi, Kazuhide Fukuda, Kaito Takeuchi, Toshimasa Miyazaki, Yuki Yokokura: "Identification of Road Surface Friction for Electric Crawler Vehicle", 5th STI-Gigaku 2020 (2020-10)
Munemasa Hiromoto, Keisuke Akasaka, Takashi Yoshioka, Shiro Urushihara, Yusuke Kawai, Kiyoshi Ohishi: "Robustness Analysis of Force Control System Considering Vibration Suppression for Co-operative Robot", 4th STI-Gigaku 2019 (2019-11)【優秀発表賞受賞】
廣本 宗優,赤坂 圭介,吉岡 崇,漆原 史朗:「協働ロボットにおける振動抑制を考慮した力覚制御法のロバスト性解析」,令和元年度電気関係学会四国支部連合大会 (2019-9)【優秀発表賞受賞】
脇 欣士郎,中條 あかね,漆原 史朗,吉岡 崇,大石 潔:「熟練技能再現を目的とした高精度高次反力オブザーバの実装と推定結果」,令和元年度電気関係学会四国支部連合大会 (2019-9)
中條 あかね,漆原 史朗,吉岡 崇,大石 潔,横倉 勇希:「熟練技能再現を目的とした広帯域高次反力オブザーバの実装と推定結果」,平成30年電気学会産業応用部門大会 (2018-9)
中條 あかね,漆原 史朗,大石 潔,横倉 勇希:「熟練技能再現を目的とした広帯域高次反力オブザーバの構築法」,電気学会論文誌C,Vol.138,No.5,pp.591-592 (2018-5)

モータドライブ・パワーエレクトロニクス

松岡 柊里,間野 哲平,漆原 史朗,上代 良文:「バースト駆動によるDBDプラズマアクチュエータの誘起流速特性」,2024年電気学会産業応用部門大会 (2024-8)
間野 哲平,漆原 史朗,上代 良文:「プラズマアクチュエータのバースト駆動による誘起流―消費電力特性」,第19回高専パワエレフォーラム (2024-3)
Haruta Shimamoto, Takashi Yoshioka, Shiro Urushihara: "Current Vector Control of AC Servo Motor Considering Output Delay of PWM Inverter", IEEE AMC2024 (2024-3)
島本 陽太,吉岡 崇,田中 大翔,漆原 史朗:「インバータの制御遅れを考慮した離散モデルに基づくACサーボモータのベクトル制御」,令和5年電気学会全国大会 (2023-3)
田中 大翔,吉岡 崇,漆原 史朗:「IPMSMの位相補償型V/f制御における負荷耐量の実機検証」,令和4年度電気・電子・情報関係学会四国支部連合大会 (2022-9)
奥村 幸平,二川 健太,漆原 史朗,上代 良文,吉岡 崇,山中 健二:「プラズマアクチュエータの印加電圧特性が誘起流に及ぼす影響」,2022年電気学会産業応用部門大会 (2022-8)
古川 誠人,吉岡 崇,漆原 史朗:「γ軸電流及びδ軸電流フィードバックに基づくIPMSMのV/f制御」,令和2年電気学会全国大会 (2020-3)
網谷 拓海,亀井 航,漆原 史朗,上代 良文,吉岡 崇:「消費電力を用いたプラズマアクチュエータのパラメータ同定」,令和元年度電気関係学会四国支部連合大会 (2019-9)
上代 良文,漆原 史朗:「DBDプラズマアクチュエータによる長平板の後流制御と消費電力」,日本機械学会第96期流体工学部門講演会 (2018-11)
亀井 航,三村 紘人,漆原 史朗,上代 良文,吉岡 崇:「プラズマアクチュエータの消費電力測定(第2報)」,平成30年度電気関係学会四国支部連合大会 (2018-9)